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娘達・孫達へ"想い"を形に(2009年3月)

  

 

娘達・孫達へ

 Aは、娘様と一緒に御来店の65歳前後のお母様。ご自分の指輪を4個壊し、3個のヘッドにリフォームされた。


 一つはご自分で使いたいと、メキシコオパールを18金で加工、1個は娘様とその娘さん(お孫さま)用に、もう1個はお嫁さんとその娘さん(お孫さま)にと、お孫さんの成人後までの長い時間を想い、永遠不滅のプラチナとダイヤを、譲るものへと準備された。

 

娘達・孫達へ

「華やかで居て欲しい。」という"母(80歳過ぎ)の想い"に促され、無農薬の畑仕事が大好きで、装飾品は「ほとんど使わない」とおっしゃる、端正な美人で魅力的な娘様(50~60歳)は、母親のドライバーの役目を担いご来店。
 
 聞けば、お子様が男子のみで、出かける事も少なく、"美"への欲求がお有りでなかった。「男の子は実は女の子以上に母親の美しさを望んでいるもの・・・、女性は"肌の衰える年代"になると宝飾が似合う様になるんです・・・」と申し添えた。


オリジナルジュエリースタジオ-工房ゆりーこ