結婚指輪を当店でお創り頂いたＳ様が、｢今年10年目になりました･･･」
「プレゼントを何にしたら良いでしょう！」と相談にみえた。
10年は過ぎてみると早いもので、去年も結婚指輪の新品仕上げに来てくださった方もいて、嬉しかった。
が、Ｓ様は医療関係なので指輪は余り出来ない御様子。
なので、PT900に、ダイヤとピンクトルマリンを入れたピアスをご提案させて頂いた。
税込み制作代￥83､317（ご請求額）

２番目のお嬢様の成人式に、長女の成人式に創ったのと全く同じものをあげたいとのこと。
長女様のを預かって同じく四つ葉のクローバーを････。
優しい親心です。

３歳の子を連れて入ってきた御主人､｢お揃いでヘッドを創りたいのですが････」と。

「二人のイニシャルを組み合わせてこの位の大きさだと幾らになりますか？」と具体的に進めていただけたので助かった。

その後シルバーの予定が、プラチナに変更、一生使えるものになった。

「結婚リングではなくペアリングをつくりたい･･･」というご希望でした。

はっきり、お二人の意思が”結婚”にかたまったときは永遠の象徴プラチナで創るそうです。

今年９月に長男夫婦が結婚１０周年を迎えたという。Ｙ様は、「昨今の離婚が多い時に、母親として有難い･･･」という思いから、｢長男を支えながら、自分の仕事も家事も子育ても、程好いバランスでこなしている嫁に感謝の品を送ろう！」と思った。

”本当に喜ばれるもの”は何かと考えて、何時でも身につけていられる”ダイヤ１粒のオリジナルヘッド”にした。来年は次男夫婦が１０年になるので、「同じ金額で違ったデザインのものを創りたい････」という。

御実家が筑西市のＳ様､実家の近くの病院で８月に出産なさり、退院時に頂いた８月の誕生石ペリドットの小粒石を持参でご来店。

「自分の名前のイニシャルＹにペリドットを嵌め込んだヘッドを創りたい････」とのご要望であった。

10回目の結婚記念の年、３人目のお子様も暮れにはお生まれになるとかで、”お嫁様をねぎらいたい･･･”とのこと。

小学２年生の御長女と共にご来店。シルバーで星の様な形を創りその中に家族全員の石を１個ずつ留め、裏側に、愛のメッセージを彫りました。

結婚当初から、現在８０歳半ばの両親とも、近くにお住まい叔父叔母様ともうまくお付き合いなさっている奥様へ、子育て中の長女様へ、次男のお嫁様へと、欲張りなプレゼント依頼を受け、三人の写真を送って頂いた。

クヌギの木に囲まれてお仕事をなさっている方なので奥様はすでに実になった形を、若いお二人はこれから実になるところの形にしました。