¥370,657 | (税込制作代) | |
― | ¥64,750 | (地金の下取り代金) |
¥305,907 | (ご請求金額) |
何十年も義母様を介護なさっていらしたT様、思いがけず素晴らしいオパールを、ご主人から手渡されたとか!
美しさに見合ったデザインになりました。。
お母様から譲られた大きな翡翠を、普段に使える様に・・・・・、というご依頼で、翡翠の存在感に負けない様な大きさのルビーを両脇に配置しました。
18金台なので、全体が暑苦しくならない様、ルビーの石枠はプラチナにしました。それだけで、落ち着いた大人っぽさが感じられます。
お母様から譲られた0.71キャラットのダイヤを、普段に使える様にしました。
翡翠の周りに留まっていたダイヤを使用し少し華やかに、またこのデザインは左薬指の下がりに対応し、はめ易く手も長くみえます。
ホームページをみて問い合わせがメールにありました。
日本語でかかれてあったのでメールのやりとりが出来、お正月に帰国なさるのでそれまでにリフォーームを・・・ということで、制作させて頂きました。
お持ちのものでリングをリフォームなさり、次にピアスを作られたK様、丁度ヘッドができる程の量の宝石が残りました。
前回制作のピアスをなさった時に合う様に・・・・という考えで、ひとつ残らず使い切りました。
立爪のダイヤを使おう!!とやっと決心なさったのは、時すでに20年の歳月がながれていたようで、むくみやすいとおっしゃる手にぴったりのデザインがあった。
花枠にしたらダイヤも豪華で大きく見え、ご主人様への感謝も新たに・・・・。
赤珊瑚のリングを、その他の使わないものと一緒にして、少し大きめのペンダントヘッドを創りたい・・・というご要望。
子供達・孫たちに囲まれているような明るいデザインにしました。
パールと珊瑚を囲む輪の部分をK18にしてチェーンがプラチナでもK18でも、どちらでも合う様に、リングもどちらでも使えるようにしました。
お母様から譲り受けた象牙のペンダント、細工が気に入っているのだが、付いていたシルバーのチェーンでは・・・・なんかやる気がしない、ということで、結城紬の手紡ぎ糸で作ったネックレス、当店の開発したものをみてご注文頂く。
プレゼントで頂いたというブレスレットに、5つのアメジストが付いていました。
それに、25120の前回のリフォームで使わずに残ったサファイアとダイヤを加えてピアスを作りました。
ほとんど使っていない婚約指輪を普段使える様に・・・というご希望で、見本をたくさんなさって頂いた後「この感じが好きです」という事で決まりました。
気取りの無い自然な感じがお人柄に合っています。
ご主人様からプレゼントされた、2つのリングを合わせてリフォームすることに・・・・。ガーネットの石はお返ししました。毎日使用した方が、ご主人様もダイヤも喜ぶでしょう。普段に自然体で使えるデザインをお選び頂きました。
着物が大好きで、着付けもお仕立ての方も出来るとかで、5年前に、お手持ちのトルコ石とムーンストンで1個目の帯留めをリフォームくださった。
今回は、ガラッと印象の違う帯留めに、「家族・親族仲良く和を感じさせる様なデザインにしてください!」という御要望でした。
5年前、さいたま市への出張リフォームでペンダントヘッドとリングをデザイン加工させていただいたS様が、再びご依頼下さった。
パールのリングをリフォームして「御長男の結婚式に使いたい・・・」という事で少し華やかにしました。
緑の宝石を「母の形見なので・・・・」と、いつも大切に指にはめていたい旨をお話下さった。
デザインもはっきり決めていらっしゃって、「両サイドにはピンクの宝石をあしらってください」とのこと。
地味な緑にピンクの組み合わせを思いつくなんて、素晴らしいと思いました。
お嬢様の結婚相手がオーストラリアの方という。
日本とオーストラリアと2箇所で結婚式をあげられたとか・・・・。
幸せそうなお顔でお話くださった。
その思い出に、現地で買ってこられたオパールで、ヘッドと指輪を作ることに。
変形の形を生かし、宝石の長所を引き出すのに、デザインの苦労がちょっぴりありましたが、、職人さんの技量のお陰でデザイン通りにしあがりました。
3月のリフォームの時に使用しなかったダイヤモンドを、お嬢様御夫婦の結婚リングとしてご使用なさりたいと御希望。
ダイヤが大きめなので、幅も厚みもしっかりした結婚リングとなりました。
亡き御母様のシトリンの指輪、亡きご主人との結婚指輪その他若き思い出の品々をまとめてリフォームし、心機一転してお仕事を始めるとおっしゃる。
新しいヘッドと指輪は、カジュアルで普段に使えるシンプルさをめざしたが、思い出の宝石達も活かしたいという御希望もお有りだったので、精一杯使用しました。
盗難にあった娘様がお友達の結婚式に使える様にと、御自分の指輪で創ってあげるという・・・・優しいご両親からの依頼でした。
「娘の好きな緑の石を添えて・・・」という御希望で両脇にグロッシュラーガーネットを留めました。
H20年に、当店でお造り頂いたピアスを紛失なさったとかでがっかりなさっていた時に、母上様から譲られた二つの指輪には同じ様なダイヤが付いていました。このダイヤを花枠でチョッピリ大きくみせて創りました。