¥370,657 | (税込制作代) | |
― | ¥64,750 | (地金の下取り代金) |
¥305,907 | (ご請求金額) |
お義母様からの沢山の頂き物を御自分に似合う様にしたいというご要望。
プラチナのりんぐで,「手を圧迫しない太さのりんぐを2本つくって下さい。」とのこと。
一本は地金のみ、もう一本にはダイヤをセットして、一本ずつでも二本一緒でも使えるように提案しました。
その他の宝石はK18の地金でシンプルに全部まとめてヘッドにしました。
税込み制作代¥143、856 ― 売却分¥55,773 = ご請求額¥88、083
使わない珊瑚のネックレス3本・太い平打ちリング・パールのヘッドを御持参。
ご希望に沿い、珊瑚は2本に組み換え、金具も新しいものに取り替えましたました。
実は、アフターの写真を撮った後、残した珊瑚を全部足して右側の2連を長く組み直ししました。
T様も長い方が良かったと喜んで下さいました。
リングを売却した金額でチェーンを購入頂き、パールヘッドを使えるようにしました。
税込み制作代¥49、509 ― 売却分¥20、560 = ご請求額¥28,949
買って頂いたパールの一連、首が細いのでパールの玉が沢山あまってしまいます。
その玉でイヤリングとリングを制作しました。
3点揃っていれば、冠婚葬祭はもちろんのこと、どんなお出かけにもOK。
まだペンダントヘッド等できそうです。
アクアマリンを中央にして、使用していない地金を利用してリングを創りたいとのご希望。
お持ち頂いたリングには刻印がきちんと打ってありましたので、その地金を使い、出切るだけ正確な図面を起こし鍛造創作しまいた。
お持ちのもので使っていないものを纏めてヘッドを創ることに。
宝石の数が多いので、途中で24金のコインも売却する事にして加工代の足しになさりました。
華やかな雰囲気をお持ちなので、良くお似合いです。
孫の事を誇りにしている幸せなお祖母さんから、「私の持っている石で孫にヘッドを作ってあげたいので・・・」という電話。デザインを描いた紙も預かった。
「孫から就職試験の話を楽しみに聞いていた」という。
何千人から数人に入ったお孫様、何て優しい方かと・・・。
まだお元気だという祖母様が下さった指輪を姉妹二人で使いたい、「半分にして二本創って下さい・・・」という。
結婚リングとセットになり、素敵です。
遠方から来てくださった30代のご夫婦。「義母様からダイヤの立爪リングを頂いたので・・・・」と、ペアリングやらピアスやらもう使わない若かりしときの産物をお持ち頂いた。
喜んでリフォームなさってらっしゃたので、義母様もさぞやお喜びでないかと思えました。
ご主人様から頂いた婚約リングが、新品同様でしまってあった。立て爪リングをお持ちの方は、皆同様ではある。
娘様の結婚式が決まり、「これからはこのダイヤを使おうと思って・・・・」と、当店のオリジナルの見本を色々嵌めてくださり、2回目のご来店で、やはり一番最初に気に入られたものになった。
プラチナで出来上がると、見本より重量感がでるので、ちょっぴり大人可愛いデザインが良くお似合いである。
今までのリフォームでリングから外した、大きめのパールと小粒パールを使い、「ペンダントヘッドを創りたい」というご希望であり、「なるべく安く!!」という条件も付いた。
当店自身でも「加工と地金を無駄に使用しない」という訓練が、毎回のリフォームで力をつけた。 実母様のプレゼントが多く、T様には相当数のリフォームをさせて頂いた。
実母様は、リフォームしたものを身に着けて会いにいくと、とても喜ばれるそうで、嬉しく思わせていただいた。「これでリフォームするものが無くなったわ!!」長い間有難うございました。
婚約リングを「サプライズで渡したい」という。「そんな時がきたら使おうと買っておいた・・・」という男物の指輪を持参なさる。
売却前にうっかり写真を撮り忘れてしまい、ビフォアーは思い出しながら描いた。デザインも迷わず選び、頼もしい方であった。
手から外さずにお使いだったと言う、オパールのリングはオパールの表面が傷だらけ、もう1本はロー付けが何箇所もはがれていて、リングの寿命を果たしていた。
ブルーダイヤと白色ダイヤのリングは、ひっかかるような感じがしてお使いでなかった、という。
3個のリングを一つにして、石に傷が付かず、はずさないで使用できるものにリフォームすることを提案、なるべく軽くして安価で使い易い方法を工夫してお作りしてみた。
お母様の立爪リングを、息子様がお嫁様の婚約リングにリフォームなさることになる。
色々な見本をお嫁さんに嵌めて頂いて、ご本人の気に入ったものが良いのでは・・・・とのアドバイスをご両親がお聞きくださりお嫁様のお似合いなものになった。
マベパールのイヤリングが大きすぎて使えないので、シンプルなリングとヘッドを創りたいとご希望。以前購入の使わないものを売却して、加工代に当てることとなった。プラチナなので高級感があり、出番の多いものとなった。
8月に、海外から「9月に帰国し、ご主人の実家の筑西市にいきますので#日の#時に予約したい・・・・」という丁寧なメールを頂き、「お母様の形見をリフォームしたい」という内容であった。
予約日、ご夫婦(素敵)で来店、「オパールをシンプルなデザインのリングに・・・・」というご要望で、その他の石は返却することに・・・・。
普段に使用していた指輪が磨耗し、手の平側が薄くなってしまったので、厚みのある手に優しい丸みのあるリングをご希望。ダイヤを5個いれました。
義母様から譲られたブレスレットで新たにイヤリングを創り、その残りにデザインの合うチェーンを足してネックレスを創りたいとご要望。
ブレスを中央に配し、左右に同じひし形の連続で組んである手造りのチェーンを繋いで、ネックレスにしました。
使えなくなった品々でシンプルなブレスレットを創られたM様、そのブレスレットに合わせてなさる指輪を、ご依頼。
同じ雰囲気にする為、大きなダイヤも同じ彫留めにした。
平成22年に、ご注文頂いたダイヤ付きの婚約リングが、サイズをすこし上げることになり、そのついでに同じものを今度はPT900で創りたい・・・というご希望でした。
前のは、18金ホワイトゴールドなので、ダイヤを外しその枠を売却して、加工代からお引きしました。