お母様から頂いた指輪のダイヤを、結婚指輪に1個ずつセットしました。ダイヤの脇には、おふたりのこころを振るわせ、つなぎ止めた音楽を刻みました。
そのダイヤ&文字が、指輪をオリジナルなものにして、二人の雰囲気にぴったりなものとなっています。
お母様がお父様から婚約リングとして頂いた、アクアマリンの指輪を、お嫁様にと下さいました。6番サイズのお嫁様のお好きな形にリフォームしました。
愛らしくなるよう、小さなルビーを2個あしらい、石枠にも手ずくりならではの味を加味しました。
可愛いご長男を連れて結婚指輪を見にきて下ったお二人。
自分達だけのものを作りたいと何度も来店。
最後に、お二人の梵字を持ってきました。「3ミリの幅に彫れるかなー!?」「何とかお願いします!!」ということで、彫りしも頑張りました。
十年前に当店で造ってくださった指輪を失くされたというご主人様。結婚10周年を機につくることに、奥様も結婚指輪にピンクサファイアを3ピース入れる事となった。
おめでとうございます。これからも仲良くね!
当店の見本を、しばらくの間お二人だけで色々はめて頂き、しばらくたって気に入ったものをみせて頂くと、本や広告や巷で見かける結婚指輪というものに近いものが選ばれており、ためしに二人でないと似合わないものを何点か提示させて頂きました。
素直なお二人は、ぱっと目覚めたようで、明るいモダンなものの方が良く似合うことに気づかれました。
「二人で支え合って・・・」というコンセプトの、小指側下がりのデザインが、200種もの参考デザインの中で1番良くお似合いになった。
ご主人の「少し太めの方が・・・・」という条件もみたしており、奥様の手にも馴染んだ。片側には、アンティークな雰囲気を醸し出すミル打ちを施し、奥様の方にのみ、ピンクサファイアの角石を留めました。
[J-271(S)]が女性用、[J-271(M)]が男性用ということで結婚指輪をお選び頂きました。
このデザインのコンセプトは「お互いの"愛と力"を繋ぎ合わせ、バトンタッチで築き上げる素晴らしい家庭」です。
女性用にはイエローダイヤ、男性用にはブルーサファイアをとめました。
[S-409]のという最新開発の結婚指輪をお選び頂きました。サイズ14番の男性用は(M)を、サイズ9番の女性用は(S)にして、お造りしました。
丸みのあるデザインなので手の感触が柔らかく、大人っぽく感じられます。
[S-379]のオリジナルリングをお選び頂きました。
男性用は(M)で、つや消しの部分にはイニシャルと深めのライン彫りを御希望。女性用は(S)で、イニシャルと、イエローダイヤを1ピース留めました。
これも世界で一つの結婚リングです。
婚約プレゼントする相手の方が指輪は使わないとおしゃるとかで、pt900でクローバーのヘッドを創ることになりました。
ダイヤを1ピース留めて、チェーンも用意しました。
[S-379]の当店オリジナルの結婚指輪をお選び頂きました。
男性用は(M)を,女性用は(SS)にして高さのみは(M)にするという、少し大変な注文でしたが,おもしろいものができあがりました。
丸みのある光沢のある方の先端を猫の手に加工。
世界で一つのものです。